

オトナは無責任に「ガンバレ」って言う。
このままじゃカッコワルイって自分でも分かってはいる。
だけど、なかなか行動には移せない・・・
ボクらにだってメンツもあればプライドもある。それぞれみんな事情ってもんがあるんだよー!
舞台は今だ独特な伝統文化が残る鹿児島。
ガキ大将の主人公隼人をはじめ6年2組のクラスメイト全員が、薩摩半島と大隅半島に挟まれた4.2kmを泳ぎきる「錦江湾横断遠泳大会」に出場。
それをきっかけに生まれる子どもたちの葛藤と友情が、パワフル&スピーディにスクリーンに映し出されます。
企画は角川出版映像事業振興基金信託が主催する「日本映画エンジェル大賞」を受賞。
友情、思いやり、親子の絆・・・そして、子どもたちが自分の問題に立ち向かう純粋な姿が観る者の心を突き動かします。
生粋の薩摩っ子・吉川隼人(高橋賢人)は、ヤンチャで正義感が強いクラスの人気者。
「負けるな!嘘をつくな!弱いものをいじめるな!」という鹿児島伝統の郷中教育の魂を受け継いだ彼にも、たったひとつだけついた”ウソ”があった。
それは、カナヅチだということ。
毎年夏に開催される「錦江湾横断遠泳大会」を、仮病を使って参加を逃げ切っていた隼人。
しかし、小学生生活最後となる今年は、父(高嶋政宏)の愛情たっぷりの教育的指導と、学校のマドンナなっち先生(松下奈緒)の誘いに抗えず強制参加・・・。
謎多き転校生と過敏性腸症候群に悩むクラスメイトを仲間に迎え、やむをえず練習をはじめた隼人。
そんな中、思いもよらない事件が発生する。
彼らは無事に「錦江湾横断遠泳大会」に参加できるのだろうか?!
